広島大学大学院理学研究科附属植物遺伝子保管実験施設です。 植物遺伝子保管実験施設

圃場に集まり、まず草場先生から田植えの説明がありました。

作業開始です。まず、バケツの底に穴をふさぐため鉢底ネットを置きます。それから、土をある程度いれて、土の量が均等になるように調整します。

(⇐クリックするとバケツリレーの様子が見られます)

それから、バケツリレーでイネプールまで運んでそっとプールの中に置きます。

運ばれてきたバケツに一本ずつ苗を植えて完了です。

今年は、新たに特定網室が作られました。こちらの部屋では遺伝子組換植物を栽培できるようになります。

岡山大学から坂本先生達も到着しました。穴をあけたマルチシートに、一本ずつ丁寧にソルガムを植えていきます。

こちらも定植完了です。